こんな方におすすめ
- 意外と知らないnot の使い方とは?
- どういう場面でnot を使うのか?
こういう疑問を知りたい方にオススメです。
否定の一般的な単語は 『not』ですが、結構勘違いしている人が多いんです。
◎ 例えば don't like を『嫌い』と訳す人が多いですけど、『〜ではない』と訳をして下さい。
ーつまり、ここでは『好きではない』と訳すのです。
🔸 not + 全部を表す単語
● not allー 全部ではない
● not bothー 両方ではない
● not entire ー全部ではない
● not alwaysーいつもではない
🔸二重否定
日本語でも二重否定するときありますよね。『〜できなくはない』とか、『落ちることはない』など、これを言い直せば、『できる』、『合格する』っていう感じになります。
二重否定することで強調してるんだね!
『not + 動詞、 no + 形容詞または名詞』
●no less - 〜より少ないことはない
●no moreー 〜より多いことはない
● not(never) fail to do -〜することを失敗しない
⭐️重要表現
cannot do〜 without doing
〜することなしで、ーできない。
例: We cannot eat it without using chopsticks.
(私たちはそれをお箸なしで食べることはできない)
🔸 not + 部分(either、any、ever)
●not + either =どちらも〜ではない=neither
We cannot est it either of them.(これらのどちらも食べれない)
= We can eat it neither. (これらのどちらも食べれない)
●not any = nothing
● not ever=『決して〜ない』
🔸 no、notを使わない否定の言い方
● far fromー〜から遠い=〜ではない。
* anything but も同じような意味(〜以外何でも)
●the last 名詞+to 〜 最も〜しそうにない名詞
ex) She is the last person to commit a crime.
彼女は一番犯罪を犯しそうにない人です。
●have yet to, be yet to - まだ〜してない。
これはもともと『have 過去分詞 目的語 + yet』 の形を無理やり動詞の後に持ってきただけなので同じ意味です。
🔸 〜lyで否定の意味を持つ単語
●hardlyーほとんど〜ない
● scarcelyーほとんど〜ない
● rarelyー滅多にない
● littleー ほとんど〜ない
●only ー 〜しかない