関係副詞とは?
答え:2文を1文にするときに使う接続詞の役割を持つもの(関係代名詞と役割は同じ)
◇関係代名詞
- ●Who
- ●Which
この2つしかありません。
そしてこの2つは前の単語が人or 物の時に使われる。
ポイント: 関係副詞は前に来る単語によって使われる関係副詞も変わります。
前に来る単語 関係副詞
理由(reason) → why
場所(a place, station, park etc) → where
時(time、曜日、日にち、年)→ when
主にこの3つがよく使われる関係副詞ですので必ず覚えてください!!
関係副詞と関係代名詞の違い
<例題>
関係代名詞を使ったパターン
There is a place which a lot of people live in.
*前に来ている単語が人以外なのでここでは関係代名詞 whichを使います。
There is a place which a lot of people lives in (a place)
Inの後に先行詞のa placeが省略されています
関係副詞を使ったパターン
There is a place where a lot of people live.
先行詞が a place なので関係副詞はwhere
圧倒的な違いは
文章が変な形で終わらず綺麗に終わる。
つまり、There is a place which a lot of people live in.
↓
ここから最後の前置詞と関係代名詞(Which)を取り除いて 関係副詞に置き換える(Where)
↓
There is a place where a lot of people live(なくなる).
*この先行詞が場所を表しているものか、時間かなどによって使われる関係副詞が変わるだけ!
<What>
関係副詞のWhatは〜のこと(もの)と訳したい時に使います。
関係副詞のWhat= the thing whichです。
The thing which I want is the cake.(私が欲しいものはそのケーキです)
ーthe thing which = what
↓
What I want is the cake.(私が欲しいものはそのケーキです)という文が完成します。
<why>
関係副詞のwhyはこの形でしかほとんど使われません。
This(That ) is the reason why S(主語)+V(動詞).... (これが〜の理由です)
例: This is the reason why I want to go there.(これが私がそこに行きたい理由です)
大体まとめを言いたい時に使われる文章で、よく使うので、これは必須で覚えて欲しい言い方です!
まとめ‼️
関係代名詞: who(先行詞が人)
which(先行詞が人以外)
関係副詞: why(先行詞が理由:reason whyの言い方)
when(先行詞が時を表す言葉)
where(先行詞が場所)
whatー the thing which の言い換え 〜のものと言いたい時に使われる
♦️ 関係副詞= 前置詞+関係代名詞
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