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世界を広げろ!世界一詳しく第5文型の使い方を紹介します!

Soblog

英検、toeicなどの資格情報と現在僕が勉強しているIELTSの勉強の共有をしたいと考えています。英語を始めたばかりの方にも有益な情報もバンバン投稿していきます。まだブログを始めたばかりですが、有益な情報をどんどん更新していきます!

こんな方におすすめ

  • 第5文型についてよくわからない方
  • 名前は聞いたことあるけどあまり理解できてない方
  • 使い方がよくわからない方

このような悩みのある人に読んでいただきたい記事になっています。

 

第4文型では 主語(S) +動詞(V) +人(O)+もの(O)

人に何かをするという形だったので、最初の主語の人と真ん中の(O)の人は違います

ex)  He gives me a book.

まだ第四文型についてよくわかっていないという方はこちらの記事を参照してください。

世界一詳しく第4文型の使い方を説明します
「第四文型が苦手な方」すぐにわかる!第4文型(SVOO)の使い方、変形の方法

こんな方におすすめ 第4文型がよくわからない方 第5文型があまりわからない方 第4文型の変形の仕方が曖昧な方 このような悩みのある方に読んでいただきたい記事になっています。 第四文型とは? あまりよく ...

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第5文型とは?

 

Sota
Sota
第五文型って一体何なんですか?

 

 主語動詞目的語補語

 

つまり、O(目的語)=C(補語)の文章です!

 

例えば: I named his dog Peter.(私は彼の犬にペーターと名前をつけた。)

この場合 彼の犬=Peter が成り立ちます。

これを第五文型と言います。

 

SVOCの形をとる動詞

使役を表す動詞は必ず第五文型になります!

使役とは?ー 人に〜させるという意味の文法

例: 私の母は私に宿題をさせる。

 

使役を表す動詞

 

  1. have(頼んでしてもらう)
  2. make(強制)
  3. let(許可)

1 例:I have my hair cut near the station.
(私は頼んで髪の毛を切ってもらう)

2 例:My mother makes me study English.
(私の母は私に英語の勉強をさせる)

3 例:My mother lets me go to the library.
(私の母は私に図書館に行くことを許可する)

 

ポイント

『使役の公式』: S動詞(V)+動詞の原形(do)

Sが人にdoさせる

知覚動詞

知覚動詞もSVOCの形をとる動詞の1つです。

  1. see(見る)
  2. hear(きく)
  3. feel(感じる)
  4. catch(取る)
  5. smell (匂いがする)

これの他にも知覚動詞はあるが、主な知覚動詞はこの5つです。

S+V+doing、done、do

 

1〜5の例題

1: I see him reading a book.
(私は彼が本を読んでいるのをみます)

2: I hear him listening to the music.
(私は彼が音楽を聴いていると聞いている)

3: I feel him finish reading a book.
(私は彼が読み終えたと感じる)

4: I catch him running.
(私は彼が走っているのをみている)

5: I smell something burning.

( 何か焼いている匂いがする)

つまり五感を使って感じ取ることができるものを知覚動詞と言います!!

 

ポイント

知覚動詞の公式: S+知覚動詞+人(もの)+(doing or  done or do)

 

マシュー
マシュー
知覚動詞は現在分詞、過去分詞、原形から適切なものを選んで答えないといけない

 

  • 知覚動詞+原形 → 〜するのを感じる(見る)
  • 知覚動詞+doings →〜しているのを感じる(見る)

と少しだけニュアンスが変わる!(大して差はない。)

〜しっぱなしという時

出しっ放し、やりっぱなしなどの表現を使うときにも第五文型は必ず使われます。

  1. leave
  2. keep

 

leave+O+C

OをCしっぱなしにする。

I leave the water running.(私は水を流しっぱなしにする)

I keep the window open.
(私は窓を開けっ放しにする)

I keep her waiting.
(私は彼女を待たしたままにしている)

もちろん Oの部分が〜されるという形になれば過去分詞になる!

 

openは形容詞で『開いている状態』を表す。なのでing やedをつけて動詞を形容詞化させる必要がない。

 

ポイント

〜のままにしているの表現: Skeep(leave) + O+ ~ing or ~ed(形容詞)

 

動詞+人+to do の形になるもの

 

人にdoすることを〜するという意味の文法です。

代表的なものとして want 人to do です。

例: I want you play soccer.

私はあなたにサッカーをしてほしいです。

このような意味になるような動詞を紹介するので参考程度に覚えて行ってください。

  • permit (allow)ー許す
  • adviseーアドバイスをする
  • encourageー勇気付ける
  • askー尋ねる
  • inclineー偏る
  • expectー予測する
  • force(compel)ー強制する
  • determineー決める

 

これらの単語は全てwantと同じように使われるということを頭の片隅に置いておいてください。

 

第5文型の考え方

最後に第五文型の問題の解き方です。

 

 

step
1
第5文型かどうか見極める

step
2
使役、知覚、leave, allow系のどれかを見極める

step
3
使役、知覚→ 動詞の原形
leave, keep , 知覚→ 〜ing, or ed

step
4
allow, ask が見える→ allow 人 to do の形にする

step
5
Oが人か能動態→ing
Oがものかされる側→ed

 

 

 

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