こんな方におすすめ
- 品詞によって意味が違う単語を整理したい方
- 似たような単語だけど意味が違うのを見直したい方
このような悩みを持っている方にオススメの記事になっています。
品詞によって意味が違う単語
一般形
- 〜ful= 形容詞
- 〜able=形容詞(〜できる)
- 形容詞 〜ed, ~ing
副詞
形容詞+ly=副詞
このように英語の単語は品詞に分けられています。
例:careful
これは一般形で〜fulの形で形容詞
これにlyをつけると→ carefully
『気をつけて』と副詞になります。
例: promptー動詞(促す)
prompt(形容詞)迅速なの意味も持つ
これにlyをつけてーpromptly=迅速に(副詞)
例: beautiful(形容詞)
これは〜fulの形で形容詞
beautyで名詞ー綺麗
beautifullyで副詞ー綺麗に
例えばbeautifulを例にとってどの品詞に形を変えても元の意味(beauty)綺麗という意味は変わらず
語尾だけが変わっています。
これが普通の品詞の変形です。
しかし、たまに全く違う意味になっているものがあるので、今回はそれを5つ紹介します
品詞が変わると意味も変わってしまうもの
1 consider
形容詞
considerable
実際の意味は『かなりの』
副詞
considerably
かなり、相当に
consideredー形容詞
考えられた
という意味になっていったんです!
2 compete(競争する)
動詞:競争する。
名詞
competance (競争)
形容詞
competitiveは 『競争の』『他に負けない』
この他に負けないという意味がよく問題で問われたりするので、きっちり覚えましょう!
3 think(考える)
think: 動詞
過去形 : thought(考えた)
形容詞
- thoughtful
これにfulをつけると意味が変わって『思慮深い』
副詞
- thoughtfully
thoughtful+lyなのでほぼ同じ意味の,『思慮深く、深く考えて』という意味です。
4 promise(約束する)
動詞や名詞で『約束、約束する』として使われる。
形容詞
promising
意味: 有望な
例: there is a promising future for her. (有望な未来がある)
こんな感じで使われます。
information (情報)
名詞:
情報
の意味がある単語です。
形容詞
informative
『有益な』と意味が変わります。
と変化していった!