Uncategorized

IELTS 公式本での勉強方法と使い方

Soblog

英検、toeicなどの資格情報と現在僕が勉強しているIELTSの勉強の共有をしたいと考えています。英語を始めたばかりの方にも有益な情報もバンバン投稿していきます。まだブログを始めたばかりですが、有益な情報をどんどん更新していきます!

こんな方におすすめ

  • IELTS公式本の使い方を知りたい人
  • 公式本を使って効果的に勉強したい人
  • 点数をぐっと伸ばしたい人

このような方に読んでいただきたい記事になっています

公式本の構成

IELTSの公式本は、Reading, Listening, Writing, Speakingの4つで構成されている.

この構成が、4パターンあり、test1〜test4で構成されている

本番のテストと同じように

  • Reading- 3passages  (60min)
  • Listening- part1~part4+見直し(40min)
  • Writing- part1,part2  (60min)
  • Speaking(15min)

となっている。

readingは 3passages✖️4tests=12passages

Listening   40問✖️4=160問

解くことができるので、1つの公式本でも十分勉強できる。

公式本の使い方

時間を計って1つのテストを解く(全て)

公式の問題集なので、本番のテスト同様、通して解くことが大事!

約3時間程度(スピーキング抜き)の集中力が必要だが、それを耐え抜く力をつけないといけない

順番

  1. Writingー60分
  2. Readingー60分
  3. Listeningー60分

Sota
Sota
この順番で解き始めよう

復習

復習がすごく重要です。『どこで間違ったのか、どこが答えの根拠なのか』探すことで、テストで問われるところがわかってきます。

それと同時に新しい単語も身につきます

Reading

step
1
14問それぞれの答えの根拠を考える

マシュー
マシュー
適当に答えて合っていた!ではいけません。その答えの根拠を探し、問題文と照らし合わせることが大事

step
2
精読する

精読は、文の構造を考える。(分詞が使われている、不定詞、SVOを考える、単語チェックなど)

文章が長く、時間がかかってしまうかもしれませんが、全ての文しっかり精読しましょう

step
音読する

音読は、ただ単に読んだらいいという話ではありません。

内容を頭の中で絵に描けるような、イメージできるようになるまで繰り返しましょう。

発音がわからなければ調べて、正しい発音を身につけよう!(なんとなくではダメ)

関連する記事はこちら

参考90%以上の人がする音読をするときの失敗と改善策とは?

こんな方におすすめ 音読の勉強をしてうまくいかない人 音読を勧められたけど上手に活かせない という悩みを持っている方に向けた記事になっています。 今回のテーマ: 失敗しない音読勉強の仕方とは? &nb ...

続きを見る

Listening

Listeningは、1つの音声を聞いて、それに関係する問題全てを一度に復習する。

step
1
もう一度聞く

この段階で、答えになる場所を確認する。そして、原因を追求する

マシュー
マシュー
原因:単語がわからなかったのか、単語のつながりが聞き取れなかったのか、どこを聞けばいいのかわからなくなったのか
を突き止める

step
スクリプトを読んで、意味の確認

スクリプトを読んだ時に、単語の確認も一緒にしておきましょう

step
スクリプトなしで、もう一度聞いて、回答してみる

step
音読する

この音読方法も、さっきのreadingの時と同じ!

step
シャドーイングをする

シャドーイングの方法はこちら

Writing

Writingの復習って自分ではできない。

なぜなら、『自分はこれが正解だと思って回答してるから。

それを直すのってほとんど無理に近い。

僕は、添削をしてもらい、修正を繰り返して、スコアを伸ばした

逆にそうしないと点数の伸ばし方がわからなかった。

オススメの添削(IELTS)

これが一番オススメです

有料ですが、他のところは、2個で8000円ぐらいしたのですが、ここは、3000円程度で、4つのWritingを添削してもらえるのがすごい良かったです。添削も適切で、ほとんど本番のスコアと同じでした!

僕は、これを使って、スコアを1.0上げることができました。

Speaking

Sota
Sota
Speakingは、問題を見て、考えることはできるが、点数を出すことはできない

なので、問題見て、自分なりに答えを考えてみて、それを口で言ってみるということをやるといいと思います。

後は、ネイティブの先生と話したり、Youtrubeを見て、観察するしかない!(公式本ではすることがない)

参考DMM英会話の評判は?1年続けてわかった筆者の体験談

こんな方におすすめ DMM英会話に挑戦してみたい人 DMM英会話がどのようなメリットがあるのか知りたい方 本当にいいのか知りたい方 このような方に読んでいただきたい記事になっています DMM英会話を使 ...

続きを見る

1回解き終わったら終わり?

答えはNOです

同じ問題を解き直すことがむしろ大事なんです。

同じ問題なのに、2回目やっても間違うことがあります。

何で悩んだのか、文の意味はしっかり取れていたのか再確認する必要があります

全問完璧に正解できるようになるまで繰り返しましょう!(3〜4回)

どの公式本がオススメ?

公式本は、最新版から買うのが一番いいです。毎年1づつ番号が上がっていきます。今年は18です!

問題の傾向は12ぐらいまでは同じですが、14まではリスニングが今の本番より遅い気がしました。

15を買った時にこの速さだ! と思ったので、15以降ををオススメします

15以降のレベルはどの本でもほとんど同じだと感じましたが、最新のものから手をつけたほうが本番のレベルに近いことは間違いありません。

そして、だんだん若い番号にしていくのがベターだと思います。

-Uncategorized