今、語学学習をしている人で、漫画を使って勉強するという人は年々上昇中です。
では英語を勉強するのも漫画を読めばいいのではないか?
と思って読み始めようとする人は多いです。
僕も経験しましたが、いざ漫画で英語を勉強しようと始めたら
英語で別に読まなくても。。。
と思うことがあります。僕も実際に体験してみて、日本の漫画を別にわかりにくい海外の言葉で読まなくてもいいんじゃない??
と思った一人です。(共感してくれる人がいたらごっつ嬉しみ!!!)
でも僕はそこで気付いたのです。日本の漫画(ワンピース、コナン、ドラえもん)とかだから嫌になるのだと!
別に海外発の漫画だったら海外から来たそのまんまの言葉だから 別にいいのではないか?
と思って海外(アメリカなど?)発祥の人気の漫画を読み始めました。 すると
これは別に日本語で読まなくても英語で読むのもいい!!
と思うようになったのです。 その理由は多分こうです。
1 知らない内容だから。
ワンピースは誰もが知っている海賊の話です。もしワンピースのファンだとしたら、英語でそれを読むより、日本語で読んだ方が意味が理解しやすい(当たり前)から日本語で読めばいいじゃんという考えに至るから。
2 日本で売っていないから
海外の漫画は大きい書店なら売っているかもしれないが、ちっさいところではまずありません。それどころか洋書すらあるコーナーもありません。日本発祥でもなく、ほとんど見かけないからそれを見たときに ” はーーーーーぁぁぁぁ すごい”となるのだと思う
3 高いから(値段が)
洋書は海外からの輸入品です。なので当たり前ながらお値段もお高いのです。
以上の理由から海外の漫画を読んだときにこれは読める!と思うのだと思った。
でも知らない漫画ならあまり興味わかないですよね?
一度は聞いたことあるであろう漫画を英語で読むのが一番いい方法なのです。
🥇第1位 :ザ. シンプトンズ
https://www.plazastyle.com/charapla/simpsons/
日本では見かけることのないアニメで知らない人も多いので漫画を読むと新鮮!!
米国テレビ史上最長寿の型破りなアニメーション!
数々の賞に輝き、世界70カ国以上で放送されている『シンプソンズ』は、架空の街、スプリングフィールドに住むシンプソン一家が繰り広げる奇想天外な日常生活を描いた爆笑コメディー。全編を通じて家族、社会、政治などに対する痛烈な風刺やブラックユーモアが炸裂。笑いの中にもしっかりとしたメッセージがこめられ、多くの熱狂的なファンを持つと共に、批評家からも高い評価を受けている。また、大物スターたちがゲスト声優として出演するのも見どころ。スターの登竜門としても知られ、日本では絶対マネのできない米国FOXならではの痛快アニメーションなのだ!
https://www.plazastyle.com/charapla/simpsons/
🥈第二位 ポパイ
ポパイは、1929 年1 月17 日、アメリカの漫画『シンブル・シアター』から誕生したキャラクター。最初はただの通行人でしたが瞬く間に人気が出て主人公となり、漫画のタイトルも『ポパイ』となりました。強くて優しくて力持ちで、ほうれん草を食べると超人的パワーを出すセーラー服姿のポパイと、その恋人オリーブ、ポパイの天敵のブルータスの三人を巡るストーリー。アメリカでアニメ化されたTVシリーズは日本でも放映され人気を博し、1980年には実写映画も製作されました。作品誕生から90年以上経った今日でも世界中で広く愛され続けています。
https://copyrights.co.jp/property/popeye/
名前は知っているけど内容はあまりよく知らないという漫画の代表ですね!!
🥉第3位 スヌーピー
ピーナッツコミックには、たくさんの個性的なメンバーが登場します。
チャーリー・ブラウンとその愛犬スヌーピーを中心にルーシー、ライナス、サリー、
シュローダー、フランクリン、ペパーミント パティ、マーシー、ピッグペンなどの子供たちのほか、
ウッドストックとその鳥仲間や、ねこのファーロン、スヌーピーのきょうだいたちなど…
https://friends.snoopy.co.jp
スヌーピーはかなり昔から有名でアニメで見たことある人もいると思いますが、漫画ももちろんあります。読みきれないほどたくさんのストーリーが積み重なっています。しかも一話一話短いので初心者の人もめちゃ読みやすい漫画でオススメです!
漫画を読んで学ぶことのできる表現は山ほどあります。その中に口語や本特有の言葉や効果音が大量にあったりしますが、それも海外の表現の仕方を学べる一つだと思います
漫画使って勉強することに反対ではありません、むしろ賛成です。
これを使って一歩先に進んでくれると嬉しいです!!!