こんな方におすすめ
- 関係代名詞の作り方とは?
- 関係代名詞について知りたいという方
- 関係代名詞がそもそもよくわからないという方
これらを知りたい方にオススメの記事になっています。
そもそも関係代名詞とは?
関係代名詞とは文と文をつなぐ言葉です。
例えば: その男の人は犬を飼っています。彼は12歳です。
しかし少し子供っぽく見えませんか?
一文でつなげると?
その犬を飼っている男の人は12歳です。
と1文にまとめることができます。これが関係代名詞の役割です。
<英語>
The boy who has a dog is 12 years old.
このwhoが関係代名詞と言われるものです。
例:そのバッグを持っている女の人は赤い服を着ています。
ステップ1
主な主語はどれ?ー 女の人(理由:女の人がバッグを持っていて、女の人が赤い服を着ているから)
The woman
ステップ2
大きな動詞は?ー 服を着ている。(文章の最後を見る)
wear
ステップ3
どんな服を着ている?ー赤い
red clothes
ステップ4
もう1つの文 女の人がバッグを持っているの部分で被っているのは?ー the woman
ステップ5
その被っている部分が人ならばー 代わりに whoを入れる
人以外ならばー whichを入れる
この場合人なので: who
The wonam who has a bag.
(who)
ステップ6
●The woman wears a red clothes の中に who has a bag を入れる。
whoは人を表す言葉なのでここでは The womanの後に入れる。(被ってるとこの後ろに入れる)
whoをthe woman と考えて良い!
つまり答えは The woman who has a bag wears red clothes.
となる。
whichの場合は?
A: 基本的にはwhoの時と同じです。ただ直前に来る言葉が人を表す言葉(him, her, the woman, etc)ではないというだけです。
例:Kettyによって書かれた本は去年売られました。
これを英語に変える場合同じように
1 主語を探す。ー本
book
2動詞ー売られました。
is sold
3 修飾語
kettyによって書かれた本
the book is written by Ketty
4 被っている部分を適切に変える
① the book was written by Ketty.
② The book was sold
被っている部分は?ーthe book→人以外→which
これを the book is sold にはめ込むと(被ってる単語の直後に入れる)
The book which is written by Ketty was sold last year.
という文章が出来上がりました。
関係代名詞のthat
これは多くの場面で使えます!
私はその本は読むのが簡単だと思います。
とりあえず整理するとー 私は思います
I think ( その本は読むのが簡単だと )
あれ?主語が二回出てきた。しかも前が物でも人でもない。
同じ単語がない!
そうです!この上のパターンに当てはまらない場合ー that
これを使ってください。
〜と思う系
I think that
I believe that
I assume that
〜と知る系
I know that
I found that
I notice that
接続詞としての that
I thank that this book is the best that I have ever bought.
やはりthatの後は主語が違うし主語を省略できないですよね!これを覚えておいてください。