英語学習ステップ

英語独学で完全初心者からネイティブレベルになるまでのロードマップ

Soblog

英検、toeicなどの資格情報と現在僕が勉強しているIELTSの勉強の共有をしたいと考えています。英語を始めたばかりの方にも有益な情報もバンバン投稿していきます。まだブログを始めたばかりですが、有益な情報をどんどん更新していきます!

こんな方におすすめ

  • 英語初心者から上級者になるまでのロードマップがほしい方
  • 英語を完全に独学で勉強してネイティブレベルになりたい方
  • 英語を独学で頑張って勉強したいと考えている方
  • 独学でどうやって英語を勉強したらいいのか分からない方

このような方に読んでいただきたい記事になっています。

英語学習のスタートライン

目標の再確認

英語を学習する目的は人によって様々です。例えば、「ネイティブの人と日本語で友達に話すように自然な会話がしたい」「ビジネスで使えるような英語を目指したい」

「英語の資格で高得点を取りたい」「留学でたくさんの友達を増やしたい」など学ぶ目的は色々あります。

自分の英語力をどこまで高めたいのか・どこを目標にするのかは勉強にとって大切です。一度立ち止まって英語を勉強するモチベーションがどこにあるのか再確認してみましょう!

自分の学習スタイルを確立させる

人々は視覚的、聴覚的、体験的などの異なる学習があり、人によってどの方法が最適なのかは違ってきます。自分の学習スタイルを理解し、それに合った学習方法を選択することで、効率的に情報を吸収しやすくなります。

例えば、視覚的な学習者は図表やチャート、イラストを使用して視覚的に覚えることが得意です。また、聴覚的な学習者はオーディオ教材を使い、耳から情報を吸収するのが得意です。体験型の人は、体験的に「人が話しているのをみる」「実際に使ってみる」などをして感覚的に覚えていくことが得意な人です

英語の勉強を始める前に一度考えてみましょう。

僕の体験

僕自身は、視覚型だと思っています。イラストを見たら覚えやすくて、逆に耳からの情報はほとんど入ってこないです。完全に見て覚えるタイプなので… それがわかってからイラストができるだけ入った、見た目が綺麗な単語帳を使ったり、自分でイラストを書いて覚えたりと覚え方にも工夫をしています!

僕が視覚型なので、同じ視覚型の人は英語の勉強方法(単語からスピーキングまで)を書いた記事がありますので、参考にしてみてください

参考視覚優位の人にオススメの英語の勉強方法は?

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基礎からのスタート 初心者向けの英語勉強

初心者向けの英語勉強方法、まずは初心者から抜け出して中級レベル(少しは英語を聞き取れて、自分でも伝えたいことをなんとか駆使して使えるようにできる)まで到達するためのロードマップを紹介します。

超基本的な英単語

まずは、超基本的な英単語から覚える必要があります。超基本的な英単語とは、本当によく使う英単語(名詞・動詞・形容詞)などです。大体2000語程度の単語力が必要ですのでそれを覚えていく必要があります。

ただ、この時点で英語を始めた人はつまずくポイントになってしまいます。初心者の方は英語を学び始めたばかりということもあり、挫折も早いです。そのため続けるための工夫が少し必要なのです!

この時点で単語帳は「イラストがたくさん入っているわかりやすいもの」を選ぶとスムーズにインプットできます。

僕が特にお勧めしている単語帳は2つです!

この本は1週間に1000語を勉強できるように工夫して作られた本です。単語はまとめてがっつりする方が覚えられる

1日目は100単語で『ここまで』、2日目は『ここまで』とすでにプランが書いてあるので、自分でプランを立てる必要がなく、書いてる通りに勉強するだけです。

電車の中や隙間時間に単語を勉強するのではなく、がっつり机に向かって勉強できるようにノートのようになっています

この本は本当に基礎的な単語が詰まっており、さらにイラストで覚えられるように工夫されています。活字ばかりの単語帳ではやる気がなかなか出なかったりするので、単語を覚えるはじめの1冊として僕の中で一番お勧めです!

まずはじめの単語を覚える段階はここで終了です!「一冊の単語を何周もして完璧になるまで繰り返し使ってください

語源を覚える

超基本的な単語を覚えた後は、語源を覚えてください。語源とは、「接頭語」や「語彙の根源のイメージ」などで、簡単なものでは、「unsuccessful」です。”success”は「成功する」という動詞で、fulが後につくので形容詞。さらに”successful”の前に”un”がついています。この"un"というのは、反対のという意味があるので、"unsuccessful"は
「成功しない」、「失敗の」という意味になります。

これが語源と言われるものです。これを覚えておくだけで、これからの英語学習で単語を覚えるのが10倍ほど楽になるので、この段階でぜひ覚えておきたいものです!

見る英単語は、接頭語に加え、単語の根源のイメージまで詳しく書いてくれている単語帳です。これ1冊あれば、単語のほとんどのイメージが想定できますし、これから先「この単語覚えにくいな」と感じた時に見て単語の根源をイメージすることで早く覚えられるようになります。これから先の参考書として1冊あれば十分です!

僕の経験

僕自身、英語勉強したての頃に「語源」というものは全く知りませんでした。ただ、単語を頑張って覚えての繰り返しでしたが、見覚えのない単語を覚えるのは難しかったですし、全く頭に入ってきませんでした

語源を知ったのは中上級レベルになった頃で、それを知ってから単語を覚えるのが本当にスムーズになりました!この早い段階で知っておきたかったと後悔したほどです!

英文法を覚える

よくインスタやYoutubeなんかで、最近「英文法にとらわれるから話せなくなる」といった言葉を耳にします。英文法はあまり重要視しなくても良いといった風潮が出てきていますが、個人的には英文法は単語より重要だと感じます!

こういった言葉が出てくるのは、「不定詞」や「分詞構文」などを覚える必要があると思ってしまっているのが原因なんです。確かに文法は覚えることも重要ですが、それよりも「今この文章でどこの部分が抜けているのか」「話し手の気持ち」を読み取ることのほうがよっぽど大事です!

それが結局文法につながっていて、関係詞・分詞構文・不定詞などの言葉は後から付けられたただの名前なんです。

まず文法は、初心者の場合複雑でない参考書を選びましょう!全てが載っている参考書を選んでしまうと、量が多すぎて躊躇ってしまう可能性があります。

この文法書は、中学英語を一番わかりやすく説明しています。英文法の複雑な部分は抜きに「わかりやすく単純」な解説を書いてくれています。ただ、もちろんこれは英文法を習う最初のステップで、中級レベルになれば違う文法書が必要になります。

あくまで、英文法の超基礎を叩き込むのに使ってください!

英文法の網羅はこの2冊のどちらかでいい

その次に、英文法を網羅するための本が1冊必要です。先ほどの本は中学校の英文法の内容しか入っていないので、英文法全てを網羅するには不十分な内容です!

少しの単語と英文法を網羅すれば、初心者からは脱却する準備が整います

私は英文法の参考書の中で、「真・英文法大全」「一億人の英文法」この2冊に勝るものはありませんでした!

真・英文法大全は、英語でつまづくポイント、英語の細かい豆知識、現在形・過去形など文法が表す英語の核の部分を細かく書いてある一冊です!

この本を読めば、英語の全体像が見えてきます。スタディサプリで神授業と言われる関先生の知識が詰まった文法書です

もう一つは、「一億人の英文法」です。この本は、話し手の気持ちや感情が理由で文法が逆転したり、「英語が成り立つ4つの構成」をわかりやすく解説しています。この本は初めからざっと読んでいくことを目的としている本です。この本を読むだけで「to不定詞がどういう意味で使われるのか」「なぜ分詞構文が必要なのか」「文章の組み立て方」まで英語であまり習わないがなんとなく覚えた部分が明らかになります!

英文法の参考書として最強の一冊です

はじめリスニング学習

英語を聞き取れるようになるには、聞く→読むが欠かせません。そのため、聞き取ってはディクテーションを繰り返すことで英語が聞き取れるようになってきます。

また、日本人がなぜ英語が聞き取れないのか、それを11個のパートに分け、1つ1つ解決していってくれます。

1冊が終わった時にはまだ優しい英語だが、今まで学んだ英語が音として聞き分けられる状態になるはずです!

初心者の状態では、リスニングはこれのみで十分です。感覚をわかれば力は後からついてくるのでリスニングのつかみ、「英語を聞くことに慣れる」

これだけを徹底して取り組んでみましょう!

英語中級レベルの学習法

英語中級者は、一番英語力が伸びなくなる時期が長いです。インプット・アウトプットの両方を繰り返して身につけることが重要です。単語を覚える、映画やドラマを見てインプットをして、オンライン英会話や英会話クラスを通してアウトプットの場所を増やしていくことが一番重要な期間です。

中級のレベルが一番長い期間になるため英語力がすぐに伸びなくても続けられる力が不可欠です!

私の経験

この時期は僕も本当に伸びなくて苦労しました。ネットにある情報(オンライン英会話・参考書・Youtube・シャドーイング)などいろいろ試してやってみましたが実際に英語力が伸びたと実感するまで2〜3年ほどかかりました。さらに長い期間の低迷で精神的にも苦痛でした

私はこの時期に一番英語力が伸びた方法は、英語の核となる部分を捉える「SVO」の文法の基礎の徹底でした!

この方法に関しては以下の記事でまとめていますので、ぜひ中級レベルでスタックしている人は読んでみてください。

参考英文法の基礎を徹底解説!|全ての文法はたったの4つで完結する!

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試験に挑戦する

このレベルで一度試験に挑戦してみるといいです。理由は試験を受けるためには「単語を覚える」「リスニンングをする」「リーディング力を強化する」など英語力を底から上げる引き上げる必要があります!

試験のための単語を覚えて使えるようになると、今までに習った文法と合わせてかなりの文章が読めるようになるはずです。このレベルでは単語力が英語力を伸ばす鍵になりますので自分の最終目的に合わせて試験を受けてみるといいと思います。

ビジネスで使えるような英語を習得したい人ならTOEIC、留学ならIELTSやTOEFLなどのアカデミック試験を目標に一度頑張って勉強してみてください

ポイント

ここでは、目標スコアを決めて取り組んでみてください。期間は9ヶ月で目標点数が取れるように単語、リスニング、リーディングを徹底的に磨いてください!やり方はその試験に見合った単語帳を1冊買う、あとは公式本を2冊ほど買い、勉強する。

リーディングやリスニングの問題形式に慣れるために公式本以外の練習本を1冊購入します。あくまで問題形式に慣れることが重要です!

9ヶ月経ったあと、もし思ったようなスコアが取れていなくても落ち込まないでください。あくまで試験のスコアは現在地の確認のために使ったツールとして考えてください!

TOEICを受ける方は、「TOEIC公式問題集10のレビュー・難易度」をまとめた記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください

参考『2023最新版』TOEIC公式問題集10のレビュー・難易度評価

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IELTSの試験を受ける人

IELTSは、アカデミックな試験で将来留学で「現地のカレッジ」「現地の大学」を目指している人は必須の資格です!中身は4スキル(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)で、点数を上げるのもかなり苦労します。

リーディングの点数を上げる方法は「本を読む」これ以外ありません。

正直、リーディングの教材で練習をしても英語力は一部上がるかもしれませんが、そこまで飛躍的に上がることはありません。一番重要なのは洋書を読むことでさらにそれを毎日続けることです!

最初にそこまで分厚い本を買ってしまうと大変で最終的に読まなくなってしまう可能性があるので、はじめの頃は「Graded Readers」と言われるケンブリッジから出されている英語レベルに合わせた本(レベル4で70ページほど)を読み始めることをオススメします!

しかし、公式本がいらないというわけではありません。必ず購入してください。

今はIELTSの公式本がAmazonで安く手に入ります!通常5500円程度する公式本ですが、Amazonで購入すると1700円程度で手に入るので、この機会に公式本を手に入れてみてください。

最新版はIELTS18なので、18と17を購入し、練習で何度も繰り返し解き直すことを本当にオススメします。

また、IELTSを独学で勉強するのに無料で役立つサイトも紹介しているのでぜひご覧ください

参考『独学』IELTS 勉強のための無料サイト

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中級者からネイティブレベルに

中級レベルからネイティブレベルになるための練習方法はたくさんあります。基本やることは日常に溢れている自然体の英語に触れることです!

留学をしていれば、友達との会話の中でフレーズを学んだりできますが、日本にいるとそういったことはできません。ただ、ポッドキャスト、Youtube、映画・ドラマ・アニメ(英語バージョン)を毎日見ることで英語力を飛躍的に伸ばすことができます。

ポッドキャストは字幕がなければ難しいので、まずはじめの段階でお勧めするのは「映画・ドラマ」です。

洋画でおすすめ(英語中級者が見るべき)映画・ドラマ・洋書は以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください

参考英語中級者は絶対に洋書・映画で勉強すべき!おすすめの本・映画を紹介します

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洋画をたくさん見る(もちろんわからないところは一時停止したり、巻き戻ししたり、調べたりしながら)をした後で、ポッドキャストを聞いてみてください。Podcastがほとんど聴き取れるようになっていれば、もうネイティブの仲間入りです!

あとは使うフレーズやスラングを磨きながら単語力を日々増やしていってみてください。また、このタイミングでもう一度試験を受けてみるのもいいと思います。

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