TOEICL&Rテストでる1000問20日で完全攻略

TOEIC文法で僕が一番お勧めするのが TOEICL&Rテストでる1000問です。

この参考書は文字通り1000問文法の問題をとくことができます。

文法といっても4つの分野に分かれます。

ギュウタン
ギュウタン

え?文法に分野なんてあるの???

1 品詞問題

これはTOEIC文法の中で最も多い割合を占めます。(50%くらい)

*解く秘訣

1名詞の前が空欄 (   )apple ← 形容詞が入る

2前置詞の前後  ( ) at ( ) ←名詞が入る

3SVO, SVOCが成り立っているとき I ( ) go to Canada to get on a plane.←副詞

4 S V の後がなく、修飾されている時 I read ( ) to improve ~ . ← 名詞

5 It is 構文の場合 it is ( ) to read comics. ←形容詞

ざっとこの5つぐらい’を覚えていれば、半分の問題は解けるでしょう。

2単語問題

この形式の問題は文をしっかり読まないといけないので1よりも解く時間はかかりますが、1問20秒ぐらいで解いていきたいです。

問題は単語が変わっている。(単語がわからなければ問題は解けない)

つまり、文章の意味で正解を選ばなければいけないのです。

3 文法問題

ここでいう文法問題とは、高校生、中学生で習った文法問題(不定詞、関係詞、分詞など)

この中でも分詞が一番難しく、解きづらいので徹底的に練習するべき。

もし高校、中学で習った文法がしっかり分かっている人、理解の深い人はあまり問題のない分野です。

4 前置詞問題

ここで例題などは紹介しませんが、 ( )の中に何の前置詞 (at, in on underなど)が入るのかという形式の問題です。

これは一番難易度が高いため、あまりTOEICで問題数は多くないですが、勉強は一応しといたほうがいい分野です

この本でしっかり詳しく書いてあるので、しっかり学びましょう!

 

TOEICL&Rテストでる1000問の使い方(世界一わかりやすく紹介します)

出来るだけ20日で参考書を1周できるように心がけましょう。そのための詳しいスケジュールを参考にしてください!!


1日目

1トレーニングの32問をいっぺんに解く

2その後2つに分ける 

分かって正解したもの
あまりわからずに答えを出したもの

答え合わせをした後に、あまりわからなかった方の問題を見直し(横に答えが書いてあり、解説もあるのでしっかり読んで理解する(一気に全てする)

4その問題が上の1〜4(品詞問題、単語、文法、前置詞)のどれに当たるのかが分析
紙またはパソコンのEXCELを使ってどの問題の形式が何問間違ったのか
書き出す

(セット問題のみ)

*復讐は1〜3の繰り返し!!

2日目

 

第1章。実践問題基礎編をする 100問

100問まとめてする

    ↓

ここで2つに分かれる

1 答え合わせをして上位の1〜4までできる時間が取れる(約1時間)


2あまり時間が取れない

どちらかを選んでください。
(もし目安時間の時間がきっちり取れない日は文法の勉強はせずに単語などを覚えてください。)


1の場合はそのままやってしまう。
第1章は単語の原型の意味が知らなかった場合、わからない単語が出てきた場合答えのところに赤などの消せる色で書いておく

2の場合
その日は10個だけ復習する約(12〜13分程度)
1同様に第1章は単語の原型の意味が知らなかった場合、わからない単語が出てきた場合答えのところに赤などの消せる色で書く

3日目

1の人
昨日の残った分もしあれば復習して、次の応用100問を解く(これも1度にがベスト)
つまり、残った分復習して100問解いてその日は終わり ー解いた100問の復習しなくて良い
(40分)

2の人
実践問題基礎の復習を全てする。二日目と同様のやり方。(約50分)

4日目

1の人
100問あり、今回基礎編より難しくなるので、時間がかかる。
復習50問〜80問できるとこまでで良い(1時間ちょい)

2の人

応用編の問題を全て解く(30分)

5日目

1の人
残った分と次の発展編100問(復習30分、問題30分)

2の人
復習50〜80の間でできるとこまでする。(1時間)

6日目

1の人

発展編の復習(しっかり時間かけよう。難しい。わからなかった品詞問題は今までと何が違うのか考える。そして、答えのところに解説を書いておく。(自分なりの)

3日がかりで発展編を攻略する。30問解説(45分)

2の人
できなかった分の解説を読み、分析、そして、次の発展50問解く(40分)

7日目

1の人
35問解説を同じ方法でする。

2の人
残りの50問を解き、解説を1の人と同様に、わからなかった品詞問題は今までと何が違うのか考える。そして、答えのところに解説を書いておく。(自分なりの)
これを20問

8日目 

 

1の人
35問して発展編終了。(40分)

2の人
40問解同じようにする。(45分)

 

9日目


1の人
第2章の動詞問題は初めの9問と極める90問で約100問から構成されているので
全て解く!!(30分)

2の人残りの40問やって終わり。(45分)

10日目

1の人
前回解いた100問を解説する
その後2つに分ける 
分かって正解したもの(1時間20分)

あまりわからずに答えを出したもの3答え合わせをした後に、あまりわからなかった方の問題を見直し(横に答えが書いてあり、解説もあるのでしっかり読んで理解する (一気に全てする)このやり方は変えない

2の人
次の50問を解く(動詞問題)約15分

11日目

1の人
第3章<前置詞or 接続詞問題の解き方>
初めの解き方の基本を少し読み、問題へ
全部で66問一気に行う(20分)

2の人
残りの50問を解き、20問解説を行う(40分)

12日目

1の人
解説を全部66問行う(45分

2の人
残りの解説を全部する(1時間程度)

13日目

1の人
第4章代名詞問題を解く
初めの問題の解き方をちらっとみて、問題へ! 問題は全部で35問
これを全部行って時間があれば解説も全部してしまう。(35分)

2の人
第3章<前置詞or 接続詞問題の解き方>
初めの解き方の基本を少し読み、問題へ
全部で66問一気に行う(20分)

14日目

1の人
もし前回の問題が残っていればそれの解説を行って、第5章へ!
第5章<前置詞問題>
前置詞のイメージ図をしっかり見た上で問題を解く56問(25分程度)

2の人
第3章の解説を全てする(40分

15日目


1の人
56問の解説をする

2の人
第4章へ
第4章代名詞問題を解く
初めの問題の解き方をちらっとみて、問題へ! 問題は全部で35問
これを全部行って時間があれば解説も全部してしまう。できればやってしまう(35分)

16日目

1の人
関係詞問題全15問を解いた後解説まで全て行う(20分)

2の人
第5章をする(前回のがもしもし残っていればそれを先にする)
前置詞のイメージ図をしっかり見た上で問題を解く56問(25分程度)

17日目

1の人
ペア、表現、語法、比較の第7章をする
全47問題を解説まで全て行う(50分)これで全て1000問終了

2の人
56問の解説を全て行う(45分)

18日目

1の人
間違えた問題を100問づつ毎日していく。(1回目ほど時間はかからないはず)19日目からも同じ。

2の人
関係詞問題全15問を解いた後解説まで全て行う(20分)

19日


2の人
第7章を問題全てする。(47問)(15分)

20日目
第7章すべて解説をする これで終わり!!!(40分)

全部1通りできた後毎日100問づつ間違えた問題、微妙だった問題だけをする。
1の人も2の人も(大体600問くらいあるかな??)

それが終わったら、後ろにセット問題があります。

これも1も2の人も同様に1つ30問あります。30問やったらその日のうちに解説まで済ます

そして12セットできるので12日やった後はこの本を何周もしてください。絶対ほぼ満点取れるようになると思います!!

 

 

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